Home » 事例 » 自動車部品メーカーの米国拠点
米国中西部に米国内拠点を持つ自動車部品メーカー。米国内での製造はもとより、日本や他国からの部品輸入販売も手がけておられます。親会社の監査人からのご紹介でEOSをパートナーとしてお選びいただきました。EOSについての印象や評価をインタビューさせていただきました。
A. | 日本の親会社からの紹介です。 |
A. | 以前は地場の個人会計事務所を使っていましたが、米国現地法人の規模が大きくなってきたため、親会社同等の監査レベルを求められるようになり、また税務調査や移転価格調査の可能性も無視できなくなったため、その規模に対応できる会計事務所を探しました。EOSを選定したのは、親会社の監査人からの推薦によってです。 |
A. | もちろん検討しましたし、見積も取りました。信頼度の高い大手会計事務所も捨てがたい気がしましたが、フィーが圧倒的に高く、費用対効果を考えると、弊社では大手会計事務所の敷居は高すぎました。また、親会社からは、EOSは大手会計事務所よりも小回りが利くと聞いており、会計周りの内部統制等が満足にできていない状態の中で、より親密に相談できるのではないかと考えました。 |
A. | 親会社からの紹介とはいっても、現地レベルではEOSのことは当初は良く知らず不安がありました。会計事務所は一度契約すると変更は容易ではないため、親会社や親会社の監査人が満足するクオリティーが維持できるのだろうかと心配でした。また、現地担当者とのコミュニケーションもうまくいくか心配でした。そこで、とりあえず、個人税務申告書作成業務等から入ってもらいました。この時の対応は非常によく、その後は法人税申告書や監査業務もお願いしています。今では、弊社スタッフと会計士の意思疎通もうまくいき、質問に対する回答も迅速にいただけるため満足しています。 |
A. | 弊社では親会社からの製品購入、現地製造に対するロイヤルティー支払等、移転価格問題が山積みです。EOSは移転価格スタディーもサービス提供されているとのことなので、是非相談させていただこうと考えています。 |